VISION
なりたい自分をみつける
未来へ
現代、テクノロジーの進化とともに、私たちのライフスタイルは急速に変化しています。この変化は今後も継続し、その速度も加速度的に速くなると考えられています。A.I. やロボットの進化は我々人類に変化を迫り、必要とされる能力はこれまでの常識でははかることのできないものとなるでしょう。
そんな中で決して変わらぬ真理があります。
それは「この大地は未来のこども達からの預かりもの」であるということ。
未来の主役はこども達なのです。
子ども達が受ける教育は徐々に変化してきているものの、大学受験をゴールとした成果主義から転換したとは言えません。資本主義の停滞が感じられる社会の中で、彼らが真に自立を獲得するには、これまでの教育から一度転換し、変わり続ける未来の中で、「どのように生きる」かを自らに問直せる力を育てなければなりません。
どんな未来が彼らの前に立ちはだかろうとも、その時々の「なりたい自分」を受けとめ、挑戦し続けることを願っています。私たちの教え「3つのルール」がいつまでも彼らの支えになりますように。
大事にして欲しいこと
あなたの支えになる学びとは
あなたはそのままでいい
・自分を受け容れるということ。
・自分の立つ地平がはっきりと自覚できて、はじめて跳ぶことができます。
・自分を認めることから、変化は始まります。
・自分と他者との違いを受け容れ、多様性に富む社会を前向きに生き抜いていきましょう。
・自分から変わるのもいい。変わらず受け容れるのもいい。
問いを立てる
・近い未来には課題解決は A.I. が行い、人間は「問いをたてる」役割を担うようになります。
・複雑化する社会の変化を感じとり「問いを立てるチカラ」を身につけます。
・「自らに役割を」与え、挑戦と失敗から学び、自分自身の成長につなげます。
・屋根瓦方式を取り入れることにより、学ぶだけでなく、教えるチカラもつけていきましょう。
・どんな未来がやってこようと、より良い未来を目指して、自ら変わる勇気を持ちましょう。
最期をデザインしよう
・全ての人々に平等に来る未来は「死」です。
・あなたは最期の瞬間、誰によって「どのように憶えられたい」と思いますか?
・前郷塾や MIRAI SCHOOL で続く「屋根瓦方式の学び」は生涯に渡って多くの人に貢献するチャンスを与えてくれます。
・最期を迎えた後にも、家族や後輩が思いや学びを伝えてくれるかもしれません。
・そんな最期をデザインします。